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InfoCircle Ver. 1.0.2

InfoCircleとは

インターネット、イントラネットにおいて利用されている情報伝達手段としてはE-Mailが一般的ですが、E-Mailの場合、以下の様な問題点が存在します。
  • 受信者が受信したメールを読んだかどうかは一部のメールソフトにしか装備されていない開封確認要求に対して応答しない限り、送信者側には分からない。
  • 誤送信したメールを送信者は取り消すことが出来ない。
  • 送信メールに閲覧可能開始日や閲覧期限を付けることが出来ない。
  • 送信先を送信者の権限によって制限することが出来ない。
  • 受信者が取り込んだメールを削除してしまった場合、再度その情報を閲覧することは再送信を送信者に依頼する以外、出来ない。
  • E-Mailは受信者個人が取り込むので、部署、セクション宛の伝達情報であっても、転勤、異動後でもアドレスが同じであれば、読めてしまう。
  • 病気等の長期休職者宛、或いは長期出張者宛の伝達情報を、代理人が代わりに読むことが出来ない。
InfoCircleはそれらの問題点を解決した情報伝達を行うことを可能にするWebアプリケーションソフトウェアです。(PAT.P)

主な機能    
  • 伝達情報送信
    • 閲覧開始日、閲覧期限等を指定して受信者に対して伝達情報を送信します。
  • 伝達情報受信
    • 伝達情報を受信、閲覧します。
  • ファイル添付
    • 伝達情報を送信する際、ファイルを添付することが出来ます。
  • 返信要求
    • 伝達情報を送信する際、それに対する返信を要求することが出来ます。
  • 添付ファイルによる返信要求
    • 伝達情報を送信する際にアンケート用紙に記入する等、添付ファイルに記入して返信することを要求することが出来ます。
  • 受信者の伝達情報閲覧の確認
    • 送信者は受信者が送信した伝達情報を閲覧したかどうかを確認することが出来ます。
  • 送信した伝達情報の取り消し
    • 送信者は送信した伝達情報の送信先、内容に不具合があることに気付いた場合、その伝達情報を取り消すことができます。
  • 閲覧開始日の設定
    • 送信する伝達情報の閲覧可能開始日を設定することが出来ます。
    • これにより、システムアップデートファイルの配布等を前もって行っても、受信者は運用開始日以降にしか受け取ることが出来ないような運用が可能になります。
    • また、閲覧開始日以前に取り消した場合、受信者にはそれが一度送信されたことは分かりませんので送信内容が正しいかどうか検討する時間を取るために閲覧開始日を翌日以降にするような運用や、「夜書いたラブレターは翌朝読むと破り捨てたくなる」と言う言葉があるように、伝達文送信後の読み直しや取り消しの冷却時間の確保も可能になります。
  • 伝達情報の閲覧期限の設定
    • 送信する伝達情報に閲覧期限を設定することが出来ます。
    • これにより、閲覧しても意味のない時期以降の閲覧を防止することが出来ます。
    • 閲覧期限を過ぎた伝達情報を受信者が未読の場合、その伝達情報のタイトルを受信者の受信一覧に表示することも非表示にすることも出来ます。
    • 表示にする運用にした場合、受信者は本来閲覧期限までに閲覧すべき伝達情報が存在したにも拘わらず、閲覧しなかった伝達情報の存在に気付くことが出来ます。
    • 尚、閲覧期限を過ぎた伝達情報はタイトルが受信一覧に表示されていても内容の閲覧は管理者に依頼して閲覧期限を延長してもらわない限り、閲覧は出来ません。
  • 権限規定による送信先の規定
    • 送信者が伝達情報を送信出来るセクションと出来ないセクションを権限により指定することが出来ます。
  • 取り消した伝達情報の復旧
    • 送信者が自分で送ったものであるので伝達内容を知っており原則的には再度作り直して送れば良い事ですが何らかの理由により、復旧したい場合は管理者に依頼して復旧することが出来ます。
  • 配置転換後の閲覧規制の設定
    • 異動等により所属セクションが変わった場合、旧セクション宛に送信された伝達情報を読めなくするような運用方法も可能です
  • 返信情報の再送
    • 返信要求のある伝達情報を受信した受信者が返信を行った後に返信内容を修正する必要が生じた場合、返信を再送することが出来ます。
  • 閲覧者の変更
    • 病気等による長期休職者宛、或いは長期出張者宛の伝達情報を管理者に依頼することにより、宛先を代理人に変更することが可能です。
  • Webブラウザを介してのユーザ登録
    • Webブラウザを介してユーザ自身がユーザ登録を行い、アカウントを開設するような運用方法も可能です。
    • このような運用方法は企業と一般顧客との間のコミュニケーションに有用です。
  • 伝達情報、返信情報受信のメール通知
    • 伝達情報、返信情報の受信、或いは伝達情報の取り消し、復旧があったことを受信者にE-Mailで通知することが可能です。
    • 携帯メール等に通知することにより、外出中でも伝達情報の受信があったことを知ることが出来ます。
    • また、本機能は受信情報そのものの転送ではなく通知ですのでこれによる情報漏洩の危険性はありません。
    • 尚、受信通知メールは閲覧開始日に送信されますのでそれ以前に取り消した場合、受信通知メールも取り消し通知メールも送信されません。
  • 受信した伝達情報の受信者の過失/故意による削除の防止
    • 受信者による伝達情報の削除は出来ませんのでこのような問題は起こりません。
画面例
  • ログイン画面
    • ユーザがブラウザからログインするときの画面です。
  • メニュー画面
    • ログイン後、各機能を選択するメニュー画面です。
  • 送信一覧画面
    • 送信した伝達情報の一覧を表示する画面です。
    • 送信一覧の並べ替えや送信した伝達情報の取り消しが出来ます。
  • 送信内容画面
    • 送信した伝達情報の内容を表示する画面です。
    • 受信者の閲覧状況や返信情報を閲覧することが出来ます。
  • 伝達情報新規送信画面
    • 伝達情報を新規に作成し、送信する画面です。
  • 送信先選択画面
    • 伝達情報の送信先を選択する画面です。
    • 個人毎に選択、、セクションごとまとめて選択が出来ます。
  • 受信一覧画面
    • 受信した伝達情報の一覧を表示する画面です。
    • 受信一覧の並べ替えや既読済み、返信済みの確認も出来ます。
  • 受信内容表示画面
    • 受信した伝達情報の内容を表示する画面です。
    • 返信を要求されている場合、返信も出来ます。
  • ユーティリティ画面
    • ユーザのプロフィールを編集する画面です。
  • パスワード回復画面
    • パスワードを忘れた場合に回復する画面です。
  • ユーザ新規登録画面
    • ユーザが自身によってアカウントを開設する場合の画面です。

動作環境
  1. サーバー
    • 動作可能 OS
      • 日本語 Windows 2000 Professional以上のInformation Internet Serverが稼動するもの
      • 日本語 Windows XP Professional以上のInformation Internet Serverが稼動するもの
      • 又は100%互換性のある上位バージョン
    • メモリ
      • 512MB以上推奨
    • HDD
      • 500MB以上の空きエリア推奨
    • ソフトウェア
      • Information Internet Server
      • .NET Framework 2.0以上
  2. クライアント
    • 動作可能 OS
      • 日本語 Windows 2000
      • 日本語 Windows XP
      • 又は100%互換性のある上位バージョン
    • ソフトウェア
      • Internet Explorer Version6.0
      • 又は100%互換性のある上位バージョン
  3. その他
    • 本ソフトウェアは.NET Framework 2.0以上が必要です。
    • インストールするマシンに.NET Frameworkがインストールされていなければ本ソフトウェアのsetup.exeを起動したときに「InfoCircle」のインストールに先立って.NET Frameworkをダウンロードし、先にインストールされます。

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ダウンロード

以下のリンクよりファイルをダウンロードできます。

InfoCircle Ver. 1.0.2 (14,322,596Byte)

ファイルをダウンロードして解凍すると以下のファイルが展開されます。

setup.exe InfoCircle Version 1.0.1をインストールする為のインストーラです。
InfoCircleSetup.msi InfoCircle Version 1.0.1のプログラムを配布用に圧縮したものです。
Readme.txt 最初にお読みください
InfoCircle使用許諾.txt InfoCircleの使用許諾書です。同じく最初にお読みください。
InfoCircle取扱説明書V1.01.pdf InfoCircleの取扱説明書です。
InfoCircleCSVCheck.zip InfoCircleで使用するCSVファイルのフォーマットチェックユーティリティを圧縮したものです。

パンフレット(51,225Byte)はこちらです。

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インストール

setup.exeを実行してください。

セットアップウィザードが表示されるので表示に従ってインストールしてください。
その後、取扱説明書の記述に従ってセットアップ作業を行ってください。


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アンインストール

取扱説明書の記述に従ってアンインストール作業を行ってください。


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適用分野
InfoCircleは以下のような環境への適用が考えられます。
  • 企業、学校等の組織内
    • 企業、学校等の組織内での伝達情報の送受信。
  • 企業:取引先間
    • 企業内及び企業とその取引先との伝達情報の送受信。
  • 企業:会員顧客間
    • デパート、スーパーマーケット、その他サービス業等で会員顧客を有する企業において、企業内及び会員顧客との伝達情報の送受信。
  • 学校:保護者間
    • 教育機関内及び保護者との伝達情報の送受信。
  • 自治体:世帯間
    • 自治体の職員間及び地域住民との伝達情報の送受信。
  • 各種団体:支持者、賛同者間
    • 各種団体の職員間及び支持者、賛同者との伝達情報の送受信。
  • その他
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購入方法

◆製品価格
ユーザ数 価格(税込み)
〜100人 \324,000
〜200人 \540,000
〜300人 \756,000
〜500人 \1,188,000
〜1,000人 \2,268,000
それ以上 お問い合せ下さい


◆ユーザー登録について

InfoCircleは、継続して御利用になられる場合に、ユーザー登録および代金のお振込みをお願いしています。 ユーザー登録をしていただき、お客様からのご入金が確認され次第、弊社より登録コードを送付させていただきます。 ユーザー登録はE-Mailにて、名前、住所、TEL、FAX、E-Mailアドレスをお送りください。 こちらより、振込みのお願いメールを送りますのでその後、ご送金ください。

   ユーザー登録


◆ご送金方法について

以下の口座に振り込みください。なお、振込み手数料につきましては、お客様のご負担とさせて頂きます。予めご了承ください。


振込先
銀行
口座番号
名義人
三菱東京UFJ銀行 大塚支店(店番:171)
(普)1585948
ユ)シナジック


お振込み頂いた後の返金は基本的に行いません。評価使用にて十分ご検討、ご確認いただいてからお振込みください。


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